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コマンド整理する~Git編~

  • 執筆者の写真: よしを
    よしを
  • 2024年11月11日
  • 読了時間: 3分

そういえば環境変わる度にメモを作ってる気がするやつ。

Web公開したらどこからでも見れるやんに今更気づきました。

ということで、自分用ですがgitのローカル操作・リモート操作でよく使う~使いそうくらいのコマンドを整理します。


ローカル操作

  • ローカルブランチを一覧表示

$ git branch
  • チェックアウト

$ git checkout <<ブランチ名>>
  • ブランチ作成してチェックアウト

$ git checkout -b <<ブランチ名>>
  • ブランチ名変更

$ git branch -m <<古いブランチ名>> <<新しいブランチ名>>
  • ブランチの削除

$ git branch -d <<ブランチ名>>
  • 変更をステージ

    • ファイル名指定でステージング

$ git add <<ファイル名>>
  • ディレクトリ名指定でステージング

$ git add <ディレクトリ名>
  • 全ての変更をステージング

$ git add .
  • ステージされている変更を確認

$ git add -v .
  • 変更のステージを解除

    • ファイル名指定

$ git restore --staged <ファイル名>
  • ディレクトリ名指定

$ git restore --staged <ディレクトリ名>
  • 全ての変更

$ git restore --staged .
  • コミット

$ git commit
  • コミット履歴の確認

    • 普通の確認

$ git log
  • 表示するコミット数を制限

$ git log -<<見たいコミットの数>>
  • 差分まで表示

$ git log -p
  • マージ

$ git merge <<マージするブランチ>> <<マージされるブランチ>>
  • リベース

$ git rebase <<基準となるブランチ>> <<リベースするブランチ>>
  • インタラクティブリベース

$ git rebase -i HEAD~<<遡るコミット数>>
  • コミットのリセット

    • コミットした変更をstage前の状態までリセット

$ git reset --soft HEAD~<<リセットするコミットの数>>
  • コミットした変更をstageに残した状態でコミットをリセット

$ git reset --mixed HEAD~<<リセットするコミットの数>>
  • コミットした変更を完全に削除

$ git reset --hard HEAD~<<リセットするコミットの数>>
  • コミットしてない変更を一時退避(スタッシュ)

    • 変更のあったファイルをスタッシュ

$ git stash save <<スタッシュ時のコメント>>
  • 未追跡のファイル(新規ファイル等)も含めてスタッシュ

$ git stash -u save <<スタッシュ時のコメント>> 
  • 一時退避していたものを適用

    • 適用のみ

$ git stash apply stash@{<<適用するスタッシュのインデックス>>}
  • 適用してスタッシュを削除

$ git stash pop stash@{<<適用するスタッシュのインデックス>>}
  • 一時退避している変更を確認

    • 一覧表示

$ git stash list
  • 詳細を見る

$ git stash show stash@{<<確認したいスタッシュのインデックス>>} -p
  • コミットの打ち消し(リバート)

    • リバート内容のコミットまで行う

$ git revert <<コミット番号>>
  • リバート内容をコミットしない

$ git revert <<コミット番号>> -n
  • リバート時のコミットメッセージを編集する

$ git revert <<コミット番号>> -e 
  • 設定を確認

$ git config --list
  • 設定を変更

    • $ git config --global <<変更する設定の名前>> <<変更後の値>>


リモート操作

  • クローン

$ git clone <<リポジトリのURL>>
  • ローカル&リモートブランチを一覧表示

$ git branch -a
  • フェッチ

$ git fetch -p
  • プル

$ git pull orign <<ブランチ名>> 
  • プッシュ

$ git push orign <<ブランチ名>>
  • リモートで上書き

$ git reset --hard origin/<<ブランチ名>>
  • 強制プッシュ

$ git push --force orign <<ブランチ名>>
  • ブランチの追跡

$ git branch -u origin/<<ブランチ名>>

最後に

まだまだ忘れてたものもあると思うので、随時追加する予定です。 リモートブランチ操作とか絶対少ないもんね...。

とりあえず、未来の私はもちろん、誰かの役に立ってくれたら幸いです。

そのうちDockerとgloudのコマンドもまとめようと思ってますが、使用頻度が比較的少ないのでいつになるやら...。

 
 
 

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